国分寺に欠かせないカフェに、こくフェスに欠かせないミュージシャンが今年も出演!
多摩蘭坂から住宅街を登り、しばらく歩くと突如現れる木々と花に囲まれた600坪のスペースにあるのは、昭和8年に建てられた国登録有形文化財「沖本家住宅」をリノベーションしたカフェ、カフェおきもと。メディアにも度々取り上げられる、国分寺になくてはならないカフェで 今年のこくフェスは2Days開催!
1日目は、日本を代表するサックスプレーヤーの梅津さん、栗コーダーカルテットの関島さん、そして、こまっちゃクレズマはじめ、多くのバンドで活動する多田さんの管楽器トリオ、管!管!管!。思い起こせば梅津さんは、1回目のこくフェスでは、オサムちゃん&RC SESSION with 梅津和時として、2回目は管!管!管!として、そして今回再び、管!管!管!でカフェおきもとに来てくれます。梅津さん、毎年お世話になってます!前回は完売したカフェおきもと、今回も完売必至。ご予約はお早めに。
そして2日目はトラぺ座が登場!2013年に結成。ギリシャ語・スラブ諸語で「テーブル、宴席」を意味する「トラペザ」と日本語の「車座」を掛け合わせて命名されたとの事。メンバーは、クラリネット、サックスの多田さん、アコーディオン、バグパイプの大野さん、そしてチェロの菅原さんの3人組。東欧、バルカン半島、黒海沿岸、コーカサス地方の民謡、舞踊曲、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲を聴かせてくれます。非日常な空間で聴く幻想的な音楽。貴重な音楽体験になる事、間違いなしです。
5/12の予約はこちらまで otonomadobe@gmail.com (トラぺ座)
5/11(土)、12(日)とも
開場15:00
開演16:00
料金2500円+ドリンク代