狂いそうな暑さのつづくこのお盆のさなか、渋谷・公園通りクラシックスにて
6/26から始めたトラペ座 presents マンスリーライブ【灯地下 точка vol.3】は、8/15&16の2days無事に終了いたしました。
ゲストには、これまで動画やスライドといった映像とのコラボレーションだったのが、今回は初の人間のゲスト!にロケットマツさんをお呼びしました。
ロケットマツさんは、大野がトラペ座結成にあたって管楽器奏者を探していたところ、マツさんに相談したら多田葉子さんを紹介してくれた、、というわけで、マツさんはトラペ座のキューピッドであるのです。
クラシックスでトラペ座にできることを模索して始めた「灯地下」で、始めに呼びたいのはやはりロケットマツさんでした。
ちょうど、マツさんはコロナ禍のなかで初めてのソロアルバムを制作していて、8/10にリリースしたばかりでした。
両日とも3部構成で、2部にはロケットマツさんのソロコーナーで、クラシックスのグランドピアノを真ん中に据えて、至福の時間でした。
トラペ座との合奏もたくさんやりました。
特に2日目の合奏は、お盆と75年前の終戦時期も相まって、なにか身近な故人たちも一緒に混ざっての大団円だったかのようでした。
この難しい状況下でご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!!